景観意識を啓発/児童生徒の風景画部門を新設
(2013年6月26日)
11月にシティギャラリーで展示
高崎市の美しい景観を保全し、魅力あふれる景観を市民に発見してもらおうと高崎市は平成17年度から市民公募による景観写真展を実施しているが、今年度は、写真展に加え、市内小中学生による風景画展も行われることになった。
「お気に入りの風景」をテーマに、高崎市内の歴史を感じさせる場所や、豊かな自然、都会的でおしゃれな場所などを子どもたちに描いてもらう。
写真展は、「未来へ残したいまちの風景」をテーマに、自然景観、まつり、まちなみの三部門となっており、これまで通り、誰でも応募することができる。
絵画、写真ともに応募は一人1点。画材や写真サイズなど、詳しいことは募集要項を参照。作品の受け付けは既に始まっており、締め切りは8月16日(金)。
応募作品は11月15日(金)から19日(火)まで高崎シティギャラリーに展示される。全作品を収録した作品集を製作する予定。
募集要項は、高崎市役所1階の市民情報センターや各支所の地域振興課で配布。