大花火大会の無料観覧場所を増設
(2013年5月10日)
烏川緑地・高松エリアと総合医療センター北側空き地
第39回高崎まつりの日程が8月3日(土)、4日(日)となり、高崎市は、初日の3日に行われる大花火大会の無料観覧場所を、新た2カ所増やした。
これまで観覧場所だった烏川右岸の堤防は、和田橋から八千代橋まで全面開放し、新たに烏川左岸の烏川緑地・高松エリアと高崎総合医療センター北側空き地を観覧場所として用意する。
観覧者の安全を考慮し、烏川緑地・高松エリアの収容人数は3千人、総合医療センター北側空き地は2千人。観覧方法、応募方法はこれからで、高崎まつりホームページ、広報高崎などで告知する。
高崎市の花火大会は、北関東最大級の1万5千発を1時間で打ち上げ、迫力いっぱいのエンターテイメントとなっている。烏川緑地・高松エリアは、花火打ち上げ場所に近く、花火見物の新たな名所となりそうだ。