箕郷町・天神橋が26日(金)開通
(2013年4月17日)
午後3時から一般供用開始予定
都市計画道路3・5・10下芝線の榛名白川に架かる「天神橋」が完成し、26日(金)に開通記念式典が行われる。
下芝線は、箕郷地域南部を通る道路で、天神橋は老朽化に加え、幅員が狭く、車のすれ違いができなかった。新しい天神橋は、長さ約63mで、車両の交互通行が可能となり、北側に歩道も新設される。高崎市では、利用者の安全性や利便性が改善されると期待している。
高崎市は、新しい橋が、地元の人に愛着を持ってもらえるよう、橋の四隅に設置する石の親柱には、箕郷中学校の生徒から募集した橋の名前等の筆文字が掘り込まれている。
26日(金)午後1時30分から開通記念式典、同日午後3時から一般供用される予定。