高崎市の商業売上が全国14位に
(2013年9月日)
平成24年経済センサス
総務省が8月27日に公表した平成24年経済センサスの確報で、市町村ランキングを発表し、高崎市は、卸売と小売を合計した商業売上が2兆9027億円で、全国14位にランキングされた。
売上の第一位は東京都の特別区で、大阪市、名古屋市など全国の政令指定都市に続き、高崎市が14位に入った。全国の中核市の中では第1位となっている。
群馬県内では、前橋市が商業売上で42位、製造業の売上で、太田市が全国19位にランキングされている。
高崎市は、事業所数や従業者数で全国42位、付加価値額で41位となり、上位に位置している。