今月26日から開催「食博覧会・大阪」に出展
(2013年4月5日)
連休を中心にインテックス大阪で11日間開催
高崎市と高崎観光協会は、4月26日(金)から5月6日(月)までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「食博覧会・大阪」に出展し、高崎の観光と食を関西でPRする。
「食博覧会・大阪」は、4年に一度、大阪市で開催される日本最大級の食のイベントで、延べ64万5千人の来場を見込む。出展は346社で、自治体は29都道府県。
高崎市のブースは、高弁、焼きまんじゅう、パスタなど高崎産の食品の実演販売、加工品の販売を行うほか、高崎の見どころや機関車のまちをPRする観光キャンペーン、高崎だるまが当たるおみくじ大会など盛りだくさんの内容となっている。
首都圏と上信越を、太平洋と日本海を結ぶ中心都市・高崎の存在を関西で示し、高崎への観光誘客、高崎ブランドの販路拡大につなげていく。
5月2日にレセプション、3日に高崎デーが開催される。
入場は、一般2000円(前売り1500円)、子ども1000円(前売り750円)。