「どですけ連」結成12周年公演
(2011年12月14日)
高崎市内の医療関係者らが阿波踊り
阿波踊り「どですけ連」の結成12周年記念公演が、11日(日)に高崎シティギャラリーコアホールで行われた。
「どですけ連」は平成12年(2000)に高崎市内の医療関係者らが中心になって結成された。団体名は、ドクター(医師)の「ど」、デンティスト(歯科医)の「で」、協力してくれる市民・企業の「助っ人」の「助」から名付けられたという。
「どですけ連」は高崎まつりを始め、神楽坂まつり、阿波踊り発祥地徳島の阿波踊りにも参加し、活動を広げている。
記念公演では、発足からこれまでの12年間の歩みを紹介しながら、見せ場を演出し、迫力ある踊りで来場者を楽しませた。代表の古川雅子さんは「みんなで心を一つにして踊っています。これからもごひいきにしてください」とあいさつした。