小学生が「交通安全だるま」清掃
(2010年12月7日)
豊岡小6年生が清掃、「雑巾が真っ黒」に
12月7日に、豊岡小学校の6年生児童約110名が、豊岡町・国道18号沿いにある、だるま5体とその周辺の清掃を行った。腹囲2メートル80センチのだるま1体を3名が担当し清掃。6年1組の新井秀翔くん、6年3組の勅使川原峻くん、6年3組の竹澤健くんのグループは、「意外に汚れている」「掃除してきれいになってよかった」「雑巾が真っ黒になった」などと話しながら、雑巾でだるまを拭いていた。
清掃作業は平成17年から環境美化と交通安全祈願のために行われている。だるまは平成6年に設置。今年は群馬県達磨製造協同組合による、だるまの化粧直しも行われた。