ラミレス選手らが市長を表敬
(2014年2月27日)
WE ARE ONEをテーマにまちと一つに
BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスのアレックス・ラミレス選手らが27日に富岡賢治市長を表敬訪問し、ラミレス選手は「We are oneをテーマに、まちと一つになってプレーしていきたい」と抱負を語った。
ラミレス選手は、ヤクルト、巨人、横浜で活躍し、「ラミちゃん」の愛称とパフォーマンスでファンを魅了してきた。
富岡市長が「大スターが高崎に来てくれて、市民も大変喜んでいます」と喜びを伝えると、ラミレス選手も「私もとてもうれしく思っています」と答えた。
富岡市長に打順を質問されたラミレス選手は「最終的には監督が決めることですが、私が4番を打つことになればペガサスの強さを、相手チームに感じさせることになるでしょう」と笑顔で語った。
群馬ダイヤモンドペガサスは、今シーズンから、高崎市をホームグランウンドとして 新たなスタートを切ることになっており、球団の糸井会長は「ラミレスは高崎に拠点を移した新生ペガサスの起爆剤になります」と話し、ファンの応援に大きな期待を寄せた。
ラミレス選手は、「例年よりも早くトレーニングに臨んでいます」と話し、富岡市長は、「私も応援に行きます」とラミレス選手とペガサスの活躍に期待した。