春の「上州どっと楽市」にぎわう
(2012年4月23日)
衣食住の文化発信と廉価販売
第14回「上州どっと楽市」が21日、22日にビエント高崎(高崎問屋街センター)で開催された。
上州どっと楽市は、高崎問屋町駅開業をきっかけに始まり今回で14回目。問屋町周辺は高崎副都心として重要性が高まっており、新たなにぎわいづくりのため、問屋町の卸商社街を中心に自慢の商品を販売し、地域経済の活性化をはかる。食品や衣料、雑貨などが特価販売され、毎回3万人を集めている。桐生の織物や太田焼きそばなど市外からも出店されている。