アジア競技大会女子ソフトボール優勝報告
(2010年12月9日)
上野、谷川、峰、河野選手が市長を訪問
12月8日、今年、中国・広州で行われた、第16回アジア競技大会女子ソフトボール競技女子日本代表選手4名らが、松浦市長のもとを訪れ、優勝の報告を行った。訪問したのは上野由岐子、谷川まき、峰幸代、河野美里各選手、高橋義明群馬県ソフトボール協会理事長ら。選手たちは、市長の前で、それぞれ、コメント。「アジアでナンバーワンになれたことを誇りに思い、来シーズンに向けて頑張りたい」という上野選手をはじめ、全員が来シーズンへの抱負を語り、頼もしい優勝報告になった。
松浦市長は「優勝を嬉しく誇りに思う。高崎市のチームもみなさんを励みに頑張り、一段と強くなってきている。今後もご指導をよろしく」と語った。
アジア競技大会では、1990年の11回大会から女子ソフトボール競技が正式種目となった。日本は、同大会で銀メダルを獲得し、2002年の第14回大会から3大会連続・3度目の金メダルを獲得している。