群馬県優良県産品を認定
(2014年3月19日)
群馬の味覚や銘品など325品目
群馬県は、県内で生産、加工された食品や、工芸品など群馬県を代表する特産品として、325品目の「群馬県優良県産品」を認定した。
この優良県産品は、2年に一度認定するもので、今回の認定は、平成26年4月から平成28年3月までが認定期間となっている。
認定されたのは、お菓子、まんじゅう、ケーキなどの食料品が118品目、漬け物、うどん、こんにゃくなどの食料品が174品目、民芸品、工芸品が33品目で、合わせて325品目、製造者は181業者となっている。
認定業者には知事の推奨状が交付され、物産展や観光パンフレットなどで紹介して。
高崎市内のお菓子では、鉢の木、だんべえ、観音最中、甘納豆、ラスクなど27品目が認定を受けました。お菓子以外の食品では、だるま弁当、「高崎うどん」、清酒などのほか、梅を素材に使った加工品など30品目、工芸品では染めの手ぬぐい、など4品目が認定を受け、高崎らしさをPRする製品が選ばれています。