上武大が箱根駅伝出場報告
(2013年12月26日)
6年連続6回目。シード争いの一角めざす
1月2日(木)、3日(金)に開催される第90回箱根駅伝に出場する上武大学駅伝部の花田勝彦監督と、大学関係者が26日に高崎市役所を訪れ、富岡市長に出場報告を行った。
上武大学の箱根駅伝出場は、6年連続、6回目。富岡市長が、上武大学の活躍に期待すると、花田監督は「選手の状態はとても良く、大会に向けた調整を行っています」と話していた。
また、箱根駅伝の過酷なコースについて富岡市長が質問すると、花田監督は「走った選手は1週間ほど歩けなくなってしまいます」と、厳しさを語っていました。
花田監督は、「回を重ねるごとに市民、県民のみなさんの応援が大きくなっています。みなさんの声援に応えられるよう、一丸となってがんばってきます。これまでの最高順位を上回り、シード権を争いたいと思います」と決意を語っていた。