東部幹線立体交差が22日に開通
(2013年3月15日)
スマートIC整備で立体化し安全確保
高崎玉村スマートIC整備に伴い、先行して行われていた下滝町の市道東部幹線立体交差が完成し、3月22日(金)午後3時から供用開始になる。
この工事は、高崎玉村スマートIC下り線と市道東部幹線が東毛広域幹線道と直近で交差し、交差点形状が複雑になることから、東部幹線をアンダーパス化することで、交通の円滑化をはかるもの。東部幹線は地域の生活道路になっており、小中学生の通学路としての安全確保もはかった。
道路延長は388m、幅員は車道7m、歩道3m。工事費は約11億円。