優秀スポーツ賞715人を表彰
(2013年3月6日)
体育功労賞に6人
平成24年度高崎市優秀スポーツ賞表彰式が3日に群馬音楽センターで行われ、本市のスポーツ振興に尽力した功労者や、国際大会、全国大会で活躍した優秀スポーツ選手、合わせて715人を表彰した。
功労賞は、高崎市バレーボール協会・佐藤和徳さん、高崎市サッカー協会・茂田晃弘さん、高崎市サイクリング協会・坂庭律子さん、高崎市バドミントン協会・堀米喜美子さん、高崎市ウェイトリフティング協会・阿久澤信喜さん、高崎市ソフトボール協会・竹渕之夫さんの6人受賞した。
受賞した6人は、長年にわたって優秀な選手を育成し、協会の役員として体育振興に尽力している。
特別競技優秀賞は、ロンドンパラリンピックでウィルチェア(車椅子)ラグビー競技4位の田村学さん、第13回世界女子ソフトボール選手権大会で42年ぶりの優勝を果たした日本代表の三宅豊団長、宇津木麗華ヘッドコーチ、上野由岐子選手他7人が受賞した。