規模も拡大、たかさき雷舞フェスティバル
(2012年10月16日)
14日にもてなし広場とまちなかで開催
第9回たかさき雷舞フェスティバルが14日にもてなし広場と、まちなか3会場(中央銀座通り・高崎駅西口・高崎駅東口)で行われた。今年は、県内19チーム、県外22チームが参加し大きな開催規模となった。被災地の福島県、宮城県から4チームを迎え、初めての試みとして台湾から「北体舞踊舞踏団」を招いた。ステージでは、趣向を凝らした衣装とエキサイティングな踊りが披露され、来場者を終日楽しませた。
もてなし広場のメイン会場では、東北の名物料理や高崎経済大学の学生によるオリジナル料理などが並び、秋晴れのもと、家族連れが舌鼓を打っていた。また、会場では県立女子大の学生がオススメ店舗を紹介したまちなか飲食マップが配布され、掲載されている飲食店はにぎわいを見せていた。