大腸菌検出で市内製造者に廃棄命令
(2012年5月14日)
出荷前の検査で流通はしていない
高崎市保健所は、市内乳製品業者が製造したアイスミルクから大腸菌が検出されたことから、食品衛生法により廃棄命令とした。
このアイスミルクは平成24年3月に104リットル分が製造され、高崎市保健所が検査のために採取し、5月7日に検査した。製品は出荷前で流通していない。高崎市保健所では、今回の検査結果について、「健康被害の原因になることは、まず考えられない」レベルに分類している。
(2012年5月14日)
高崎市保健所は、市内乳製品業者が製造したアイスミルクから大腸菌が検出されたことから、食品衛生法により廃棄命令とした。
このアイスミルクは平成24年3月に104リットル分が製造され、高崎市保健所が検査のために採取し、5月7日に検査した。製品は出荷前で流通していない。高崎市保健所では、今回の検査結果について、「健康被害の原因になることは、まず考えられない」レベルに分類している。