広報高崎全国広報コンクールに推薦へ
(2012年1月23日)
昨年は内閣総理大臣賞に輝く
20日に県は平成24年市町村広報コンクールの審査結果を発表し、広報高崎が市の部で1席になった。
これは、広報活動の充実と技術の向上を図るため昭和27年から実施されている。広報誌部門、写真部門、映像部門の3部門が設けられている。
広報高崎は昨年、全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞しており、2年続いて全国広報コンクールに推薦されることとなった。
結果は以下の通り。
広報誌部門
※応募要件:全戸配布を目的に年4回以上定期的に発行し、平成23年に発行されたもの
市の部(応募5点)
1席:広報高崎12月1日号(高崎市)
2席:広報いせさき12月1日号(伊勢崎市)
3席:広報まえばし12月1日号(前橋市)
町村の部(応募6点)
1席:広報おうら12月号(邑楽町)
2席:いでゆ7月号(草津町)
3席:広報しょうわ2月号(昭和村)
写真部門(応募31点)
※応募要件:平成23年に発行された広報誌に掲載したもの
1席:上手に植えたよ(前橋市)
2席:笑みこし(伊勢崎市)
3席:つながる絆は守る力に(館林市)
映像部門(応募5点)
※応募要件:平成23年に広報媒体として使用した、30分以内の映像作品
1席:織田宗家ゆかりの城下町 甘楽町(甘楽町)
2席:「みんなでグーパー」~高崎ひらめき市歌体操で認知機能低下予防~(高崎市)
3席:楽しもう 前橋の夏・節電宣言(前橋市)