群馬DCで観光客数が前年比106・9%
(2011年12月1日)
群馬デスティネーションキャンペーン開催結果
群馬県は、11月30日に群馬DCの観光客、宿泊客、主な取り組みの状況を発表した。
群馬DC期間中の県内全体の観光客入り込み数は1683万8200人(前年比106・9%)。西部エリアは372万700人(前年比107・4%)。
鉄道の利用状況は上越新幹線が前年比103%、上越線が前年比106%、信越線が100%強。集中豪雨や台風で運転休止が発生したため吾妻線は前年比97%。また、高崎駅総合案内所の利用者数は1万5632人(前年比184・3%)。
期間中高崎市で行われたイベントは次のとおり。
- ・SL、リゾートやまどり車両を中心とした臨時列車の運転
- ・高崎鉄道ふれあいデー(9月10日) 7,200人
- ・頑張るぐんまの中小私鉄フェア(9月18日) 4,800人
- ・駅からハイキング「市制111周年!高崎でしか味わえないオンリー1を巡る」(9月18日)
- ・JR高崎駅で旅館の女将が上野発列車をお出迎え(7月1日)
- ・JR高崎駅SL出発式(7月2日、9月25日)
- ・高崎駅ワクワクフェスタ(7月2、3日) 4,200人
- ・わくわく収穫祭(9月23、24、25日) 9,000人
- ・高崎まちなかスタンプラリー 9,700人
- ・榛名湖天空ファンタジア(7月の金土日) 27,900人