バスケットボールフェス・3オン3大会
(2011年7月18日)
もてなし広場で熱戦。歓声があふれた
17日にもてなし広場で「バスケットボールフェスティバル3オン3大会」が開催された。西毛地域のミニバス80団体224チーム、高校・一般16チームが参加し、炎天の下、熱戦を繰り広げた。選手や保護者1500人が集い、応援や歓声がもてなし広場にあふれた。高崎市制100周年の平成12年に、楽しいスポーツイベントとして始まり、今回で12回目。3オン3は、バスケットボールのストリートゲームで、1チーム3人、1つのゴールで攻守交代しながら試合を行う。
もてなし広場には、3オン3用のコート9面が設けられ、試合時間は3分、延べ300試合以上が行われた。200人のスタッフで運営にあたった。
高崎市バスケットボール協会では「あまり試合に出る機会の少ない小学校低学年も、参加できるので楽しんでほしい。こうした大会をまちなかで開催できるのも高崎ならではではないか。バスケットボール協会のミニバス部会が熱心に取り組んできた」と話している。