榛名銘柄鶏使用のコラボ商品「こんにゃくチキンカレー」発売
(2011年7月12日)
市川食品とホテルメトロポリタン高崎がタイアップ
株式会社市川食品(高崎市行力町・市川豊行社長)は、ホテルメトロポリタン高崎とタイアップし、群馬デスティネーションキャンペーンにあわせたレトルト新商品「こんにゃく・チキンカレー」を7月15日(金)に発売する。
このカレーは、市川食品の粒こんにゃく3種類(赤:にんじん、黒:竹炭、白:プレーン)と、「はるなうめそだち鶏」や群馬県産きのこ・野菜を使用し、ホテルメトロポリタン高崎の井田昭彦シェフが監修した。
粒こんにゃくは、市川食品が経済産業省の地域資源活性化認定を受けて開発した地場加工品で、ぷりぷりとした食感が特徴。もたれ感が少なく、ヘルシーなカレーとなっている。「はるなうめそだち鶏」は、榛名山麓の梅から取れる梅酢を飼料に添加することで、ジューシーな肉質が特徴。カレーは、ビーフブイヨンをベースに、野菜の形が無くなるまでじっくりと煮込み、味噌、醤油、とろみの米粉など和のテイストを加えた。香り豊かなスパイスで仕上げた。
内容量は200g。常温保存可能で賞味期限は2年間。希望小売価格は735円。群馬県内外のJR東日本の売店、おみやげ品売場、高速道路サービスエリア、温泉旅館、首都圏の百貨店、スーパー、インターネットで販売する予定。
群馬デスティネーションキャンペーン期間中は、ホテルメトロポリタン高崎で、このカレーメニューが提供され、家庭用、おみやげ用にレトルトパックの商品にした。