スペシャルオリンピックス日本に出場
(2010年11月5日)
選手団が2日に松浦市長を表敬訪問
11月2日、スペシャルオリンピックス日本に出場予定の選手団が、松浦市長を表敬訪問した。出場選手は河内立(社会福祉法人すてっぷ所属・ボウリング)、宮原将史(社会福祉法人ホープ高崎所属・ボウリング)、松本幸恵(生活介護サービス事業所ライフ所属・ボウリング)、津久井陽平(県立前橋養護学校伊勢崎分校所属・テニス)、阿部友美(高崎養護学校所属・テニス)各選手。阿部選手が「精一杯頑張ります」と代表して市長に挨拶。松浦市長は「選手団の中に、3人も高崎の方がいるようですし、高崎市のスポーツ文化がますます栄える良い機会。十分に力を発揮して」とエールを送った。
スペシャルオリンピックス日本は、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本が運営するもの。知的発達障害のある人たちに オリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している。ブロックごとに予選を行い、ブロック上位者に世界大会出場のチャンスがある。今年の開催日は5日(金)から7日(日)。大阪で行われる。選手団は5日に大阪入りする予定。