第11回「上州どっと楽市」にぎわう
(2010年11月4日)
問屋町のにぎわいづくりと地域経済の活性化を
10月30日(土)、31日(日)に高崎問屋街センターで「上州どっと楽市」が開催された。
「どっと楽市」は、高崎問屋町駅の開業をきっかけに、高崎副都心としての機能の高まりや問屋町周辺の新たなにぎわいづくりを目的に始められた。衣食住の文化を発信し、廉売での顧客サービス、地域経済の活性化をはかり、今回で11回目。
高崎問屋街の卸商社88社が出店し、特産品、特売品を販売する呼び声の中、来場者はバーゲン価格の買い物を楽しんだ。
当日は、雨天のため客足が心配されたが、午前9時の開始とともに大勢の来場があり、過去の開催と同程度の3万人に来場が見込まれた。