2日から地区チャンピオンシップ/群馬DP
(2010年9月30日)
群馬ダイヤモンドペガサスは、9月28日の信濃戦を7対3で勝利し、後期優勝を決め、前後期優勝を果たした。
上信越地区は、群馬ダイヤモンドペガサス19勝15敗2分(勝率0・559)、新潟アルビレックス18勝16敗2分(勝率0・529)、信濃グランセローズ13勝20敗3分(勝率0・394)。
ペガサスは、2日(土)から2位の新潟と上信越チャンピオンシップを争う。前後期通年優勝の群馬DPは1勝した時点で優勝が決定する。
秦真司監督の優勝コメント
「2010年のシーズン前後期優勝できました。ありがとうございました。前期はカラバイヨ中心に打線の爆発で圧勝の優勝ができました。彼がNPBに行ってここに残された選手達は苦戦しましたが、主力メンバーのけがなどで苦戦しましたが、全選手の活躍により新潟ABCを追いかけることが出来、選手の底上げにもなりました。 そして昨年果たすことのできなかった独立リーグチャンピオンを目指して頑張ります。これからも声援お願いします。」
青木清隆主将の優勝コメント
「今日は遅くまで応援ありがとうございました。なかなか勝てない日々が続いた。今年の目標は独立リーグ日本一なので必ず優勝を目指します。これからも声援宜しくお願いします」
上信越地区チャンピオンシップ
10月2日(土)午後4時。前橋市民球場。
10月3日(日)午後3時。伊勢崎球場。
10月4日(月)午後6時。上毛新聞敷島球場。
BCリーグチャンピオンシップ
北陸地区ホーム:10月9日(土)、10日(日)。
上信越地区ホーム:10月16日(土)、17日(日)、18日(月)。
グランドチャンピオンシップ
四国九州アイランドリーグホーム:10月23日(土)、24日(日)。
BCリーグホーム:10月30日(土)、31日(日)、11月1日(月)。