ハルヒル日本一のヒルクライムを目標に
(2014年1月9日)
ハルヒル日本一のヒルクライムを目標に
第2回の参加募集5千人。国内最大規模をめざす
第2回榛名山ヒルクライムの大会概要が主催者から発表された。日程は、平成26年5月17日(土)、18日(日)。17日に榛名湖周辺でタイムトライアル、18日にヒルクライムが行われる。
タイムトライアルは前回好評だったこともあり、参加資格となるコース完走時間を男女とも10分緩和し、男子60分、女子80分に変更するとともに、募集人数を150人から300人に拡大した。
ヒルクライムは、16・1kmの榛名湖コース4千人、11・6kmの榛名神社コース500人、6・7kmの初心者コース500人、合わせて5千人を募集する。
昨年行われた第1回大会では、4400人がエントリーし、Mt富士ヒルクライム、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に次ぐ大会規模となった。今年の第2回大会は、日本最大規模の大会をめざしたいと、主催者は力を入れている。
第2回大会は、タイムトライアルの参加資格緩和のほか、入賞枠の拡大、表彰式を榛名体育館に一本化し待ち時間の短縮、大会ホームページに英語ページを新設し、外国人も参加しやすい環境づくりなどもはかる。第1回大会と同様にパラリンピック選手、障害を持った人の参加も呼びかけていく。
大会を支え、盛り上げる地域の力を結集し、今年も地元総出で参加選手を応援していきたいという。
第2回大会のエントリーは、1月18日(土)午後1時から、大会ホームページで受け付ける。インターネット環境のない人については事務局で対応する。
問い合わせは高崎市榛名支所地域振興課内・榛名山ヒルクライムin高崎実行委員会。電話027-374―6715。
大会ホームページ http://www.haruna-hc.jp/