少林山だるま市にぎわう
(2013年1月7日)
6日(日)午後から多くの人出
国内屈指のだるま市「少林山七草大祭」が6日(日)に始まった。初日が日曜日で、おだやかな日和であったことから、お昼頃から参拝者が増え始め、参道の石段に長い列ができた。
境内には、だるま商や露店がずらりと並び、威勢の良いかけ声が響いていた。定番の赤い高崎だるまの他、カラフルなだるまも人気となっている。恒例となっている干支だるまは、巳年とあって、丸いだるまにへびを描くのに職人が苦心したという。
少林山だるま市は約20万人の人出が見込まれ、7日(月)昼頃まで行われている。