片岡小ミニバス全国大会へ/市長を表敬
(2012年2月21日)
第43回全国ミニバス大会。3月に代々木体育館
3月に国立代々木競技場体育館で開催される「第43回全国ミニバスケットボール大会」に、群馬県代表として出場する片岡小ミニバスケット部の監督、選手らが20日に高崎市役所を訪れ、富岡市長を表敬した。
同チームは、群馬県予選で優勝し、念願の全国出場を果たした。福村平八郎監督は「群馬県の強豪を破り、全国大会出場を果たしました。選手のがんばりの一言に尽きます」と話し、富岡市長に、チームの子どもたちを紹介した。
選手を代表し、関口和華(のどか)副キャプテンが「パスをつなぐ全員バスケで思い切りプレーをしてきます」と出場の決意を語った。
富岡市長は「一生忘れられない大会になると思います。緊張すると思いますが、普段通りに戦って、楽しんできてください」と激励した。
同全国大会は、3月28日から3日間行われ、片岡小ミニバスケット部は、京都府代表、鳥取県代表とのブロック予選から勝ち上がりを目指す。