18日から丸の内でビジネス誘致キャンペーン
(2013年10月17日)
高崎の立地や交通拠点性をPR
高崎市は、10月18日(金)から20日(日)まで、東京・丸の内の「丸ビル」で、昨年に引き続き2回目となる「高崎ビジネス誘致キャンペーン」を実施する。
高崎市は、上信越と首都圏を結ぶ中心都市として、産業の拠点化に取り組んでいるが、今回のビジネス誘致キャンペーンでは、高崎玉村スマートICが、平成25年度内に運用開始となり、高崎玉村スマートICと高崎駅東口を直結するエリアに新たなビジネスゾーンが構想されていることや、日本有数のビジネス立地環境、世界的なものづくり技術などを、丸の内のビジネスマンにPRしていく。
会場では、高さ6mの高崎白衣大観音を展示し、高崎市のシンボルを知ってもらうとともに昨年、好評だった群馬交響楽団によるアンサンブルコンサートやだるまの絵付け実演なども行い、文化や観光なども合わせ、「人・まち・仕事の縁結び」をテーマに高崎の魅力を広く発信する。
市内の協力企業から提供された商品を「高崎福袋」として来場者に配布し、高崎の知名度アップをはかっていく計画。