堤・内山がペガサスを退団、練習生に/外国人2選手が入団
(2012年7月17日)
堤・内山けが治療をしながらチーム帯同
群馬ダイヤモンドペガサスは、17日付で、高崎商業高校出身の堤雅貴(つつみ・まさき)投手(背番号13、22歳)と、前橋工業高校出身の内山哲次郎(うちやま・てつじろう)投手(背番号48、19歳)の退団を発表した。
理由は、堤、内山ともに、けがの治療に専念するための任意退団で、二人とも、練習生としてチームに帯同する。
堤投手は、入団4年目で、09年度は防御率リーグ1位で球団の優勝に貢献した。昨シーズンは18試合に登板して7勝3敗、今シーズンは、開幕投手をつとめ、6試合に登板2勝1敗で、6月以降は登板していなかった。
内山投手は、今シーズン入団した新人で、ケガのため、これまで登板はなかった。
また、球団は同じ17日付で、 エスピノサ・アレキシス外野手とアポンテ・フランシスコ投手の入団を発表した。
◇エスピノサ・アレキシス=ベネズエラ出身。背番号48。身長186㎝・体重110㎏。右投げ右打ち。外野手。1988年12月10日生まれ。デトロイトタイガース(A)-神戸サンズ2012。
◇アポンテ フランシスコ=ベネズエラ出身。背番号38。身長181㎝ 体重85㎏。右投げ右打ち。投手。1993年4月19日生まれ。シモンボリバー高-神戸サンズ。