絶滅危惧のアツモリソウが開花
(2012年6月8日)
倉渕・わらび平森林公園でボランティアらが保護
倉渕町の「わらび平森林公園」で、絶滅の恐れがあるラン科の植物「アツモリソウ」の開花が始まった。
アツモリソウは、30センチから50センチほどの多年草で3センチほどの袋状の花を咲かせる。関東地方では標高1000m以上の涼しい山間地に自生していたが、乱獲により、絶滅寸前となっている。
わらび平自然公園では、ボランティアの協力を得ながらアツモリソウの保護を行っているという。
(2012年6月8日)
倉渕町の「わらび平森林公園」で、絶滅の恐れがあるラン科の植物「アツモリソウ」の開花が始まった。
アツモリソウは、30センチから50センチほどの多年草で3センチほどの袋状の花を咲かせる。関東地方では標高1000m以上の涼しい山間地に自生していたが、乱獲により、絶滅寸前となっている。
わらび平自然公園では、ボランティアの協力を得ながらアツモリソウの保護を行っているという。