浜尻北横断歩道橋を設置
(2011年11月1日)
高渋バイパスと17号の接続工事
整備中の高崎渋川線バイパスと国道17号に接続する交差点に、歩道橋が設置された。
この工事は、高崎市が浜尻北地区区画整理事業に伴って進めており、完成によって長年の懸案だった高崎渋川線バイパスと中央通り線が接続される。
歩道橋は、国道17横断部が43・6m、高崎渋川線横断部が50・3m、横断部幅員3・0m。
歩道橋の設置工事は、10月14日、15日に行われ、11月1日に架設足場が撤去された。工事は深夜から早朝にかけて行われ、国道17号問屋町入口交差点付近は、交通規制が行われた。
歩道橋の完成は平成23年度末を予定し、高崎渋川線バイパスと国道17号との接続も、平成23年度内とされている。