中核市移行に伴う移譲事務2408件に
(2011年1月26日)
移譲件数が22件増加に
高崎市は、4月1日の中核市移行で、移譲事務が2408件であることを、25日の中核市移行調査特別委員会で明らかにした。昨年5月の中核市移行特別委員会で報告した事務数は2386件で、環境行政に関する事務が19件増など、合計で22件増加した。
移譲事務の内訳は、民生が598件、保健衛生が1339件、環境が316件、都市計画・建設が137件、文教が12件、その他6件。法定移譲事務は1845件、法定外移譲事務は564件となっている。