「平成22年産米」試食用おにぎりを配布/群馬県
(2010年11月29日)
30日(火)午後3時から4時まで高崎駅東口ペデデッキ
群馬県は、「平成22年産米」について消費者の理解を促進し消費拡大をはかろうと、県内3カ所で「試食用おにぎり」の無料配布を行う。
西部地域では、11月30日(火)午後3時から4時まで、JR高崎駅東口ペデストリアンデッキ2階で行われる。
群馬県によれば、平成22年産米は、夏の記録的な猛暑の影響で、外見上、白く見えるが、味の面ではこれまでの米と遜色ないという。
「米」は、「八十八」と書くことから試食用おにぎりは、パック入り880個を用意し、当日は整理券を配布する。
また、平成22年産米は「特別消費拡大米」として商品化を行い、12月8日から、県内Aコープ14店舗と「ぐんまちゃん家」で販売する。群馬県では、その他のスーパー、量販店、米穀店等にも販売要請を行っており、12月上旬から順次販売開始する予定。