待機者ゼロをめざし特養を整備
(2012年7月31日)
8施設で139床を増床
高崎市は、平成24年度から26年度で実施する「高齢者安心プラン」に基づき、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)と小規模特別養護老人ホーム(地域密着型介護福祉施設)の整備を公募により決定した。
特別養護老人ホームでは、7施設で110床を増床、小規模老人ホームでは1施設で29床を増床し、合計で8施設139床を増床する。
この増床は、特別養護老人ホームへの入居を待つ待機者ゼロをめざす政策の一環として取り組まれている。