「プニーズTERAO」ドッジボール全国大会出場
(2010年8月11日)
第20回全日本ドッジボール選手権群馬県大会で優勝し、全国大会へ出場する「プニーズTERAO」の選手と監督らが、11日に松浦市長を訪問し、出場報告を行った。
「プニーズTERAO」のメンバーは、寺尾小学校の子ども達で、全国大会には初出場。群馬県ドッジボール協会の横倉興一会長、片貝喜一郎副会長も同席した。
横倉会長は「寺尾小は、急成長している。日本一になってもらいたい」とチームを紹介。松浦市長は「いつもの力を出し切れば必ず勝てる。全国大会でがんばってほしい」と激励した。
赤岩誠監督は「県大会で優勝した瞬間は涙がでてきた。良い成績を残せるようがんばりたい」とチームの様子を市長に報告した。
主将の磯貝哲郎君(寺尾小6年)は、「きびしい練習にがんばってきた。悔いのないよう必ず良い成績を残してきます」と決意を述べた。また選手一人ひとりが、市長に抱負と決意を発表した。
全国大会は、22日に東京体育館で行われ、各都道府県代表など48チームが出場する。