「こども基金」に寄附
(2010年7月30日)
森山昭治会長・安藤震太郎相談役から松浦市長に
高崎市は29日、株式会社安藤(小八木町)から「高崎市こども基金」に50万円の寄附を受けた。同社の安藤震太郎相談役、森山昭治会長が高崎市を訪れ、松浦市長に手渡した。
こども基金は、高崎市制110周年記念を記念し、本市の子ども達が「たかさきこども憲章」を制定したことを受け、子ども達が健やかに育つことを支援するために高崎市が設置した。こども基金への寄附は今回が初めて。
安藤では、「人や環境にやさしい企業を理念に、地域のために役立ちたいと考えている。今年創業96年周年なので、100周年まで寄附を続けていきたい。子どもたちや子育ての問題に少しでも貢献できれば」と話している。