経大生みんなで応援しよう/サッカーW杯
(2010年6月28日)
声援を送る学生
サッカーワールドカップ日本代表の試合を大勢で観戦するパブリックビューが人気となり、高崎市内のスポーツバーなどが盛り上がっている。
高崎経済大学でも学生たちが幅8mの大スクリーンで観戦しながら、熱い声援を送っている。呼びかけは、同大経済学部で高崎市サッカー協会副会長の高橋章教授で観戦は授業の一環。日韓ワールドカップから、こうした観戦を行い、今回で3大会目。毎回500人を越える学生が集まり、大講義室は満席となっている。
29日の日本対パラグアイ戦も同大7号館731教室で観戦を行う。市民の参加も可。午後9時から同教室を会場。試合開始は午後11時。
高橋教授は「学生のエネルギーを感じる。大学の楽しさを味わって、友情を育んでほしい。本学には全国から学生が集まっているので、高崎での楽しい学生生活の思い出になればうれしい。市民の方にも参加してもらって、若い学生と一緒に日本代表の応援を楽しんでほしい」と話している。