峰・谷川・河野選手が表敬/世界女子ソフトボール選手権出場
(2010年6月9日)
選手の活躍に期待
6月8日(火)、第12回世界女子ソフトボール選手権大会出場選手が高崎市を表敬訪問した。来庁したのは、ルネサスエレクトロニクス高崎の峰幸代選手、太陽誘電の谷川まき選手と河野美里選手。
開催地ベネズエラは、昼間の気温が38度、夜は18度ほど。気温差が激しいために木部副市長は、選手たちの健康を気遣い「体調に気をつけてベストをつくして欲しい」と激励。中島教育長は「みなさんの活躍する姿に憧れ、後に続く子どもたちが、高崎にはたくさんいる。ぜひ、頑張ってきて欲しい」とエールを送り、選手たちは「頑張ってきます」と意気込んでいた。
記念撮影後、高崎市から三ツ寺公園にソフトボール場ができたことを伝えると、選手たちは、緊張していた面持ちを解き「それはいいですね」とうれしそうに語っていた。