群馬ダイヤモンドペガサス/上信越地区前後期連覇
(2009年9月21日)
群馬ダイヤモンドペガサスは、十九日に新潟県悠久山野球場で行われた新潟アルビレックス戦に6対2で勝利し上信越地区前後期連覇を決めた。
十九日現在の成績は、ペガサスが34試合20勝13敗1分勝率0・606。新潟は15勝16敗1分勝率0・484。信濃グランセローズは12勝19敗2分勝率0・387。
ペガサスが上信越地区前期・後期ともに優勝したため、地区チャンピオンシップには、ペガサスと上信越地区通期勝率2位の新潟アルビレックスが進出する。
各チームのコメントは次の通り。
◇群馬ダイヤモンドペガサス・秦監督「ありがとうございました。後期優勝してホッとしていますが、今年のチームの目標は最初からBCチャンピオンですので、あくまでも通過点としてこれからも課題を克服して目標にむかっていきます。これからも応援宜しくお願いします」。
◇新潟アルビレックス・芦沢監督「後期こそは、と思い戦っていましたが、今一歩及ばず残念です。前後期とも敗れましたが、地区チャンピオンシップにかけます」。
◇信濃グランセローズ今久留主監督「前期・後期の連続優勝おめでとうございます。信濃グランセローズも優勝を目指し、必死に戦って参りましたが、力及ばず群馬ダイヤモンドペガサスの優勝となりました。残りゲームを白球入魂の精神でしっかりと戦うことで、上信越地区優勝の贐とさせて頂く所存です」。