吉井町20年度・21年度決算を認定
(2009年9月7日)
高崎市は、平成二十年度、二十一年度の吉井町決算を三日の市議会九月定例会にはかった。
吉井町の平成二十年度決算は、一般会計・特別会計総額が歳入133億5211万円、歳出128億8246万円。歳入歳出差引残高は4億6965万円。一般会計は歳入78億5006万円、歳出75億5399万円で差引の形式収支は2億9607万円の黒字となった。
平成二十一年度決算は、一般会計・特別会計総額が歳入24億6582万円、歳出19億4953万円。歳入歳出差引残高は5億1628万円。一般会計は歳入19億432万円、歳出14億9904万円で差引の形式収支は4億528万円の黒字となった。合併により、五月三十一日で打ち切り決算され、高崎市が引き継いだ。