高崎パスタの会が活動再開
(2009年7月28日)
高崎の食ブランドづくりの動きが各方面で活発になっている。高崎の食文化の一つとして「パスタのまち高崎」が現在盛んに発信されているが、十年以上前にその発信源となったのが「高崎パスタの会(島津文弘代表)」。しばらく活動を休止していたが、高崎ブランドのパスタを全国に発信しようと、このほど活動を再開した。地域のブランドづくり、新たな食文化の創造を通じて市民が交流し、高崎をアピールしていく。有志十人で運営し、サポート会員、賛同企業を募っていく。市内のレストランやホテルを会場に年三回のパスタパーティを予定している。
八月八日(土)に午後五時からパッパーレ(緑町)で「再会」パーティが開かれる。参加費は4千円。定員は先着五十人。八月五日締め切り。問い合わせ申し込みは同会事務局d℡360・5567。