国道18号藤塚町で路面陥没
(2009年4月20日)
路面が大きく陥没した発生箇所
四月十六日早朝に国道18号高崎市藤塚町地先で発生した路面陥没について、国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所は、仮復旧工事を実施し、同日午後1時10分に交通開放した。
同事務所が現地調査等を行った結果、周辺の埋設物の状況、陥没の位置、形状などの状況から、陥没の要因として、陥没箇所の直下に位置する施工中の東京ガスのシールド工事が考えられるものと判断し、同社に対して、陥没箇所における本復旧工事を指示した。