勤務時間を4月1日から15分短縮
(2009年2月6日)
高崎市は、職員の勤務時間を4月1日から15分短縮する。人事院勧告により昨年12月に国家公務員の勤務時間を1日8時間から7時間45分にする法律が可決されたことを受け、高崎市もこれに準じた。勤務は午前8時30分から午後5時15分となる。
これに伴って、高崎市役所本庁、支所、音楽センター、文化会館、シティギャラリーの受付時間も15分短縮され、午前8時30分から午後5時15分となる。納税課は午前8時30分から午後8時、高崎駅サービスセンターは午前10時から午後8時で変更なし。
年度初めは窓口利用者が多いため、高崎市では、4月以降当面は午後5時30分まで受け付けることにしている。3月15日から4月5日まで、繁忙期の日曜窓口を開設する。県内他市では、既に勤務時間の短縮を実施、または4月からの実施を決めている。