群馬ダイヤモンドペガサス/上信越地区後期優勝
(2008年9月24日)
群馬ダイヤモンドペガサスが、23日に敷島球場で行われたの新潟アルビレックス戦に2対0で勝利し、上信越地区後期優勝を決めた。
群馬ダイヤモンドペガサスの成績は33試合15勝9敗9分勝率0・625。2位新潟は12勝15敗6分勝率0・444。3位信濃は11勝14敗8分勝率0・440。ペガサスは10月に行われる地区チャンピオンシップへ進出する。
群馬ダイヤモンドペガサス・秦監督
前期優勝の新潟に挑戦権を得ることが出来て良かったです。選手も1試合でも長く野球が出来ることになって良かったのでこれからも選手のレベルを上げて頑張っていきます。プレーオフは厳しい戦いになるとは思いますが、諦めずに行きます。ありがとうございました。
新潟アルビレックスBC・芦沢監督
優勝おめでとうございます。群馬の優勝を許したのは新潟が1勝しかできなかったことが大きな要素になったと思います。プレーオフではいい試合をしましょう。
信濃グランセローズ・木田監督
優勝おめでとうございます。優勝目指して頑張って来ましたが、今期新参入の群馬に対し力及ばず、非常に悔しいというのが率直な気持ちです。これからプレーオフとなりますが、頑張って下さい。