高崎市は249台で292万円・伊勢崎市は4台で255万円
(2008年8月日)
自販機の設置収入
高崎市の市有施設に設置されている自動販売機は、249台で市への収入は使用料・設置手数料と電気料金も含んだ合計で、292万1千円となっている。逆瀬川義久議員が市議会六月定例会でただした。
議員は、市役所1階ロビーのように人の出入りも多く、売上が見込める場所は、公募入札で業者選定を行い、自主財源の確保に努めるべきだと指摘した。
川崎市では今年春から市役所内の自動販売機41台を2・3台の場所ごとに入札を実施しており、41台合計で年間約5000万円の収入を得ている。電気代は別。
伊勢崎市は入札ではなく、業者との直接契約で、市役所1階ロビーの4台で255万8千円を得ている。