時をつむぐ会に群馬ふるさとづくり賞
(2008年6月11日)
時をつむぐ会主催の絵本原画展
NPO法人時をつむぐ会(続木美和子代表)が「群馬ふるさとづくり賞」を受賞した。
< 同賞は活力ある地域づくりに取り組む団体を顕彰するもので、群馬県地域づくり協議会が選考する。主体性、地域性、継続性など活動が審査される。今年度は5団体から応募があり、群馬ふるさとづくり賞1団体、群馬ふるさとづくり奨励賞2団体が選ばれた。/p>
時をつむぐ会は会員数230人。平成6年に発足し、平成13年にNPO法人化。絵本や児童文学を通じて、子ども達の豊かな心を育み、子育ての課題にも取り組んでいる。「絵本は、こどもが出会う最初の文学であり、芸術です」を合言葉に、毎年開催している絵本原画展は市民に親しまれ、毎回大勢の来場者楽しませている。