群馬の銘柄豚肉「手ごねハンバーグ」

(2021年08月31日)



蔵カフェ もぎたて完熟屋

カフェで人気のハンバーグが、おいしさを増して高崎じまんに新登場!

地元産の食材をふんだんに取り入れた料理が自慢の蔵カフェ「もぎたて完熟屋」が開業当時から看板に掲げる「手ごねハンバーグ」が、オーパ1階の「高崎じまん」に新登場した。

 

「高崎じまん」はその立地柄、駅周辺のホテルに宿泊するビジネスマンがお酒のあてを買い求めにくることが多いという。そのため、手軽に食べられるつまみや軽食などがあると喜ばれると知った店主の原さんは「せっかくなら地元産のお肉を味わってもらいたい」と、従来の県産豚肉ハンバーグから群馬県産の銘柄豚100%のハンバーグに改良した。

 

使用する銘柄豚は、現在売り場に並ぶ「えばらハーブ豚未来」をはじめ、今後も「上州麦豚」「和豚もちぶた」「桜絹豚」など、さまざまな種類が登場予定。定期的に使用する肉の銘柄を変えることで、訪れるたびに新しい味と出会える楽しさも提供してくれる。

 

また、「銘柄肉のおいしさを味わってもらえるよう肉は粗挽きを使い、より肉の食感を楽しめるように加減しながら手ごねしています」とこだわりを話す。ソースは、カフェでも定番の自家製デミソースやトマトソースなど、常時4種類が揃っている。

 

肉料理をメインに据えた飲食店へ8月末にリニューアル

市街地に店舗を構える蔵カフェでは、カフェスペースでランチやディナーの利用ができるだけでなく、1階部分では惣菜・弁当販売のコーナーも充実している。特に惣菜はこんにゃく炒めやポテサラといったプラスもう1品のおかずが量り売りで買えたり、人気のハンバーグや麻婆豆腐、ビーフシチュー、角煮、ハッシュドビーフなど、自宅で作るには少々手間のかかる料理の真空包装商品を買い置きできたりするのもありがたい。

 

そして8月末にはカフェのリニューアルオープンを計画中。店名を「手ごねハンバーグ&グリル  群馬のお肉  もぎたて完熟屋」と改め、今後は群馬県産の銘柄肉にこだわった鉄板焼き料理を中心に据えていく。ガツンと肉を食べてパワーをつけたい夏のうちに訪れてみては。

 

地元食材のカフェごはん

蔵カフェ もぎたて完熟屋

高崎市本町8-1

TEL.027-325-7525

 

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