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カレーうどん　大喜屋(だいきや) 1周年！／(筑縄町)

（2014年8月29日）

こだわりの自家製麺

　カレーうどんの大喜屋が８月に１周年を迎えた。地粉使用の自家製麺は、幅、薄さ、のどごしにこだわり、絶妙なもちもち感の仕上がりに。出汁に絡みつく麺は、まさにカレーうどんのための麺だ。毎日麺を打っている井上公慈店長は「季節や気温を考慮して、水の量や塩の塩梅を加減しています。日々研究を重ね、自信をもってお出しできる麺が完成しました」と話す。

バラエティに富んだメニュー、
うどんの大盛り無料！

　カレー出汁は、産地にこだわった鰹と煮干しを出汁に、野菜やフルーツと、スパイスを調合したルーで煮込み、クリーミーさもプラスして後を引く味わいに。人気ベスト３の“純カレーうどん（680円＋税）”、“特カレーつけ汁（同）”、“ねぎ豚カレーうどん（880円＋税）”を筆頭に、“レディースセット”や“満腹セット”、夏の限定メニュー“洋風旨辛うどん”等々も一押しだ。
　カレーうどん業界では珍しい“つけ汁”は、好みで“細打ち麺”にも変えられ、通常の平打ち麺は“熱盛り”可能。大盛り無料で、更に、無料の小ライスを出汁に入れれば雑炊風に。辛みの調整も可能で、“からい油”を垂らせばピリッと味が引き締まる。

和食職人の味

　大喜屋のカレーうどんは、当初、本店である和食屋「大喜」（下和田町）のランチメニューとして提供されていたもの。その人気ぶりに、専門店オープンの運びになった。
　現在、一周年を記念して、次回のお食事代が20％offになるチケットをプレゼント中。“うどんが大好き”という井上店長。「うちでしか味わえないカレーうどんを是非、味わってください。季節ごとの限定メニューもお楽しみに」。“好き”を仕事にしている井上さんの笑顔が、美味しさの裏付けだ。