もてなし広場で3×3バスケット大会
(2017年04月9日)
満開の桜の下、約270チームが参加
バスケットボールフェスティバル3バイ3大会が9日、もてなし広場で開催された。
3バイ3は、普通のバスケットコートの約半分のコートを使う3人制の競技。試合は全8コートで行われ、ミニバスの部には男女合わせて218チーム、一般の部には53チームが参加し、満開の桜の下、汗を流した。
当日は朝からあいにくの雨だったが、大勢の子供たちが色とりどりのユニフォームを身に着け、試合に参加。声を掛け合いながらパスやドリブルなどでボールをつなぎ、少しでも多くのシュートを決めようと懸命にプレーしていた。
開会式で、逆瀬川市議会議長は「存分に力を発揮し、バスケットボールの楽しさ素晴らしさをPRしてもらいたい」とエールを送った。
フェスティバルは高崎市制100周年を記念して、2000年に開始し、好評だったため継続して実施されている。(G)
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