高崎まつり 暑さ避難所を開設
(2018年07月30日)
熱中症対策
高崎市は、第44回高崎まつりが行われる8月4日(土)・5日(日)の2日間、熱中症対策として以下の取り組みを実施する。
① 一時待避所として公共施設を開放
暑さをしのぐための一時待避所としてまつり会場エリア内の公共施設の一部を開放。
対象となる施設は高崎市庁舎、高崎シティギャラリー、群馬音楽センター、総合保健センター、子育てなんでもセンター(田町)、南小学校、南公民館、城址公民館など。
② ウォーターサーバーの設置
まつり会場内のリサイクルセンターを中心とした計14か所にウォーターサーバーを設置。
③ ミスト扇風機の設置
まつり会場内でより多くの来場者が集まる場所にミストを発生させる扇風機を設置。
④ 熱中症対策用の飴の配布
西口ペデストリアンデッキ、まつり事務所前、花火会場において、
2万粒のタブレット(塩飴)を無料配布し、熱中症対策を呼びかける。
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