ハロウィンの仮装やミニライブ
(2017年10月25日)
若者がまちづくり
市内の大学生や専門学校生らが企画した「たかさきハロウィン2017」が10月21日に高崎駅西口ペデストリアンデッキなどで行われた。
あいにくの雨天となったが、高崎駅西口の高崎オーパ前のペデストリアンデッキに設けられた特設ステージでは、仮装コンテストやミニライブが行われ買い物客を楽しませた。仮装コンテストには、ハロウィンや、映画、テレビ番組のキャラクターなど、本格的な手作り衣装も登場した。フェイスペイントやネイルアートは市内の美容専門校の学生が技術をふるった。ラジオ高崎の特別番組がオーパ内のスタジオから生放送され、出演したタレントのJOYさんの姿がモニターに映り、会場を盛り上げた。
富岡市長は「高崎市内は大学や専門学校が多く、学生の若い力をまちづくりに生かされている。今回のハロウィンのようなイベントで、多くの学生の皆さんにまちづくり活動に参加してもらい、高崎のまちに若者を誘導するきっかけになる」と話している。
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